ハイテク満載のウオッチ
マラソンを始めたころは、普段使いのG-SHOCKで残り時間を気にする程度でした。
Apple Watch購入
しかしその後、Apple Watchが気になり、Series 3のナイキコラボモデルを新品で購入。スマートフォンのアプリと連携できることから、ランニングアプリを使って「より正確な距離・時間・経過」を手元で把握できるようになりました。それまで使っていたG-SHOCKより高価ですが。
コロナ禍では通常の大会が中止となり、代わりにオンライン大会に参加。その際もApple Watchのランニングアプリが活躍しました。
マラソンにのめり込むうちに、周囲のランナーの多くが「ガーミン」のスマートウォッチを使っていると知りましたが、私は頑なにApple Watch派。
Apple Watch破損
そんなある日、ランニング中に道路の凸部に足を取られて転倒。自分の怪我よりもApple Watchのほうが重症で、基板がむき出しになるほど壊れてしまいました。サポートに相談したところ「買い替えたほうが安いかも」とのこと。泣く泣く諦め、中古で状態の良いSeries 5 ナイキコラボモデルを入手しました。
ところがこれも「バッテリーのへたり」という宿命が。そこで偶然見つけた未使用品のSeries 3 ナイキコラボモデルを追加購入。
しかしこれも初期モデルのため、画面が小さく操作しにくかったので、そこそこバッテリー容量があるSeries 7の中古品を購入しました。
次こそ最新モデルを――と思いつつ、結局使うのは「時間確認」と「ランニングの計測」だけ。バッテリーが再び弱ってきたときに、ようやく買い替えを検討するつもりです。
