フルマラソン完走からサブ4達成までの歩みを振り返ります。
ホップ
- 高校時代はバレーボール部に所属。3年の引退まで続けましたが、レギュラーにはなれませんでした。練習でたまに少し長いランニングに出ると、いつも脱落者の一人でした。
- 大学時代は特に運動部には入らず、高校時代の名残でランニングを少しする程度でした。
- 社会人になってからは運動不足解消のためジムに通い始め、エアロビクスにはまり定期的に通うようになりました。
ステップ
- ジム通いを続けるなか、40代後半で初めて「6時間耐久マラソン」に参加。
- その後はハーフマラソンや10km、16kmといった比較的短い距離の大会に出場し、フルマラソン挑戦への準備を整えていきました。
ジャンプ
- 2016年11月、ついに初めてのフルマラソンに挑戦し完走。
- その後もいくつかフルマラソンに参加しましたが、なかなかサブ4は達成できませんでした。
- そんな中、2020年のコロナ禍ではジムが休業となり、体重も増加。マラソン大会もほとんど中止になりました。
- コロナ過では数々のオンラインマラソンに参加し、走ることへのモチベーションを保っていました。
- 2023年2月、大阪マラソンで53歳にしてついにサブ4を達成しました。
- 2024~2025シーズンには、シューズの進化も後押しとなり4度のサブ4を記録しました。
- 現在は週末のランニングが日課となり、ジムにはあまり通わなくなっています。
マラソン大会の会場やSNSで、初めてのフルマラソンでサブ4を達成した、なんて話も聞きます。私の場合、運動神経が鈍いので、そんな派手なデビューは無理でした。しかし地道にフルマラソン参加を続けることで、サブ4を達成できたのです。
しかしまだ3時間50分、3時間45分、・・・以内で完走できていません。新しい目標に向かって走り続けたいと思います。
これを書いている2025年夏、まもなく2025~2026シーズンが始まります。
すでにいくつかの大会に申し込んでいますが、完走できるかどうかはいつも不安です。それでも地道に走り込みを続けていきます。