サマリー
・首都高速区間が想像以上にきついコース
・前半のペース配分が非常に重要
・しっかり対策すればサブ4も狙える大会
横浜マラソン2024は走りやすい?実際に走った結論
横浜マラソン2024は走りやすい大会なのか?
実際に走ってみた結論は、
「景色は最高だが、首都高速区間が想像以上にきついコース」です。
みなとみらいや赤レンガ倉庫など、横浜らしい景色を楽しめる一方で、後半に待ち受ける首都高速区間は脚への負担が大きく、決して楽な大会ではありません。
本記事では、横浜マラソン2024のコース特徴や攻略ポイント、そして実際にサブ4を達成した体験談をもとに詳しく解説します。
これから参加する方の参考になれば幸いです。
今回の横浜マラソンでは、当時の自己ベストとなるサブ4を達成できました。
横浜マラソン2024 概要
| 開催日 | 2024年10月27日(日) |
| スタート時間 | 8時30分 |
| 制限時間 | 6時間30分 |
| 参加費 | 18,500円(別途手数料が必要) |
| アクセス | 桜木町駅(JR、地下鉄) みなとみらい駅(みなとみらい線) |
横浜マラソン2024 コースの特徴|首都高速が最大のポイント
コース概要
横浜マラソンの最大の特徴は、首都高速道路を走る区間があることです。
前半はみなとみらいや市街地を走る比較的フラットなコースで、応援も多く気持ちよく走れます。
しかし後半になると首都高速区間に入り、一気にレースの難易度が上がります。
この区間では
- 路面が固く脚へのダメージが大きい
- バンク(傾斜)がありフォームが崩れやすい
- 景色が単調で精神的にきつい
といった特徴があり、後半の失速につながりやすいです。
攻略ポイント|後半を見据えた走りが重要
横浜マラソンで結果を出すためには、後半を見据えたレース運びが重要です。
前半は抑えて入る
前半は応援も多くペースが上がりがちですが、ここで無理をすると後半の首都高速区間で失速します。
キロ5分30秒〜6分程度など、余裕のあるペースで入るのがおすすめです。
首都高速区間は無理をしない
この区間では脚へのダメージが蓄積しやすいため、無理にペースを維持しようとせず、フォームを崩さないことを意識します。
メンタル対策も重要
景色が単調なため、気持ちが切れやすい区間です。
あらかじめ「ここがきついポイント」と理解しておくだけでも、かなり楽になります。
サブ4達成の体験談
今回の横浜マラソンでは、自己ベストとなるサブ4を達成することができました。
ただし決して楽なレースではなく、特に首都高速区間では脚への負担が大きく、後半はかなり厳しい展開でした。
横浜マラソン2024 参加方法と準備
エントリー方法とスケジュール
4月上旬に
・優先枠(横浜市民枠、神奈川県民枠、女性ランナー優先枠)
・一般枠
これらの抽選申し込み受付がローソンスポーツサイトで開始します。そしてまず優先枠が締め切られ、抽選が行われます。ここで落選すると自動的に一般枠に移り、一般枠の抽選が行われます。
当落通知は
・優先枠:5月半ば
・一般枠:5月末
に届きます。
横浜という土地柄、ホテルは多いですが、本大会が大規模大会なのと、通常の観光客がいますので、ホテルの確保は困難でした。2025年も2024年同様、スタート地点からやや遠いところにホテルを取りました。
服装と持ち物
10月末なので、男性はTシャツorランニング+短パンで十分でしょう。私の写真を見たら、上は長袖のアンダーシャツ+Tシャツでした。
横浜マラソン2024 大会当日の流れ
大会前日まで
アスリートビブスを自宅に配送していない人は大会前日にパシフィコ横浜で受付を行います。大会当日の受付は行いませんのでご注意ください。
大会当日
指定された時間までにスタートブロックに入ります。トイレ待ちにご注意ください。
横浜マラソン2024 マイレポート
大会当日の朝、スタート地点に向かうと、トイレの数は多いものの、それ以上にランナーが多く、時間が経つにつれて待ち列がどんどん長くなっていきました。やはり朝の水分は控えめにした方がよいかもしれません。

いよいよスタートです。私はBブロックで、確か3時間半のペースランナーがいたと思います。序盤はそのペースランナーに引っ張られるように何とかついていきましたが、10kmを過ぎたあたりで離れてしまい、ここからは自分との戦いになりました。
後から気づいたのですが、給水所ではしっかり水分をとったものの、給食は一度も受け取っていませんでした。自分が用意した給食でまかないました。実際には、かなりの種類と量が用意されていたようです。
ハーフ地点まではアップダウンが少なく、過去に何度か横浜マラソンに参加していたこともあり、順調にいいペースで進めました。しかしハーフを過ぎると、いよいよ難所の首都高速区間に入ります。
まず首都高速に上がるために長い上り坂を駆け上がります。傾斜も距離もそれなりにきつい坂です。そして高速道路上は路面が固く、防音壁に囲まれているため、景色を楽しむような余裕はありません。唯一、先のコースや遠くの街並みが少し見える程度でした。厚底シューズのおかげで固さは気にならなかったものの、バンク角のある箇所はどうしても走りにくく、下がっている側の足に注意を払いながら進みました。
なんとか首都高速区間を終えると、今度は首都高から一般道への急な下り坂が待っています。重力に引っ張られすぎないよう注意して下りました。
ここまで来ると残りは約7km。途中に川を越えるための小さなアップダウンがありますが、やがて横浜の市街地へ。赤レンガ倉庫付近で「これは自己ベストを狙える」と気づき、必死になって走りました。後でプロのカメラマンが撮った写真を見たところ、必死さが伝わる見事にひどい顔でした。
そしてついにゴール!記録は当時の自己ベストを更新。ゴール後にはハーゲンダッツのアイスクリームが提供され、それを味わってようやく落ち着きました。まさにご褒美のひとときです。
この大会は自己ベスト更新で大満足の結果となりました。そして実は、この後の大会でさらに自己ベストを塗り替えることができました。

横浜マラソン2024 完走賞・参加賞
参加賞は参加記念Tシャツになります。
完走賞は出走記念メダル、フィニッシャータオル、参加賞袋などになります。
日本シリーズ
ちなみに前日の夜、横浜スタジアムでDeNAベイスターズとソフトバンクホークスの日本シリーズ第一戦が行われていました。

横浜マラソン2024 まとめ
横浜マラソン2024は、景色を楽しめる魅力的な大会である一方、首都高速区間が大きな難所となるコースです。
- 前半は抑えて入る
- 後半に備える
- メンタルも意識する
この3点を意識すれば、サブ4も十分狙える大会です。
これから参加する方は、ぜひ本記事を参考に準備してみてください。
2025年も参加しますが、3時間50分切れたらいいな、と思っています。
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