マラソン大会では、ちょっとしたミスが結果を大きく左右します。
「準備不足」や「判断ミス」によって、本来の実力を発揮できなかった…という経験がある方も多いのではないでしょうか。
この記事では、実際によくあるマラソンの失敗談とその対策をまとめました。
これからレースに出る方は、ぜひ事前チェックとして活用してください。
寝坊してスタートに間に合わなかった
SNSでも「スタート時間を過ぎてから目が覚めた」という投稿を見かけることがあります。
緊張が抜けて深く眠ってしまうケースは意外と多いです。
寝坊対策
- 前日は無理をせず、早めに就寝する
- 夜の水分は控えめにして睡眠の質を上げる
- 目覚まし(スマホ)は、起きないと止められない場所に置く
- 10分おきに複数アラームを設定する
マラソン当日は「前日の過ごし方」がすべてを左右します
忘れ物をして焦った
私自身、遠征レースでは前泊することが多いですが、細かい持ち物を忘れることがあります。
当日になって慌てると、それだけでコンディションに影響します。
忘れ物対策
- 事前に「持ち物リスト」を作成する
- 前日までにチェックを完了させる
- 当日の朝は最終確認だけにする
準備の9割は前日に終わらせるのが理想です
前泊するホテルが取れなかった
地方大会では、参加人数に対してホテルが不足することがあります。
直前では満室になることも多く、遠征組には大きな問題です。
ホテル対策
- 大会エントリーと同時に宿泊先を確保する
- 大会+ホテルのパックプランも検討する
- 直前でもキャンセルが出るため、こまめに予約サイトを確認する
1週間前からはキャンセル狙いも有効です
交通トラブルで焦った
当日移動の場合、電車の遅延や渋滞など、予期せぬトラブルに巻き込まれることがあります。
スタートに間に合わない、もしくはギリギリ到着になるケースもあります。
交通トラブル対策
- できる限り前泊する(二つ以上の県を通って行く大会では私は前泊します。)
- 当日は余裕を持ったスケジュールで行動する
- 代替ルートも事前に確認しておく
時間の余裕=心の余裕です
合わないシューズで走ってしまった
レースでシューズが合わず、思うように走れないケースは少なくありません。
実際に私も、新品シューズで出走して足を痛めた経験があります。
シューズ対策
- 履き慣れたシューズを使用する
- 新しいシューズは事前に十分慣らす(最低でも数回の練習)
- 本番での「ぶっつけ使用」は避ける
シューズは「本番で試す」のではなく「練習で試す」ものです
オーバーペースで失速した
スタート直後は気持ちが高ぶり、ついペースが上がりがちです。
私自身も何度も同じ失敗をしており、30km以降で失速するパターンが続いています。
オーバーペース対策
- 最初の5kmは意識的にペースを抑える
- 目標ペースを事前に決めて厳守する
- ペースランナーについて走る
- 周囲のランナーに流されない意識を持つ
「前半の余裕」が後半の粘りにつながります
まとめ|マラソンの失敗は事前準備で防げる
マラソンの失敗の多くは、事前準備や意識で防ぐことができます。
特に意識したいポイントは以下の4つです。
- 前日の過ごし方(睡眠)
- 持ち物の準備
- 移動・宿泊の計画
- レース中のペース管理
これらをしっかり押さえるだけで、完走率や満足度は大きく変わります。
次のレースでは、ぜひ今回紹介した対策を実践してみてください。

