【第23回石垣島マラソンレポート】|2回目の挑戦で痛感した難コースと初使用シューズの誤算

石垣島マラソン、空港の歓迎ムード マラソン大会レポート

こんにちは。50代ランナーひろいちです。

2026年1月18日、第23回石垣島マラソンに参加してきました。

石垣島マラソンは今回が2回目の出場です。

前回参加したときは、あともう少しでサブ4に届かなかったことが悔しく、「もう一度走って今度こそサブ4を達成したい」という気持ちでエントリーしました。

今回の目標は3時間50分台

ところが、レース前から右足首を負傷しており、思うように走り込めない状態でした。

それでもスタートラインに立ちました。

結果は、

4時間23分23秒

前回よりもタイムを落とし、正直かなり悔しい結果になりました。

さらに今回は、大会で本格的に履くのが初めてだった「ミズノ ウエーブリベリオンプロ3」を投入。

30kmを過ぎたあたりから、シューズの特性も含めて脚に違和感が出始め、後半は苦しい展開になりました。

ただ、石垣島マラソンはタイムだけで評価するにはもったいない大会です。

山岳地帯のアップダウン、青い海が広がる西海岸、南国らしい景色。そして、マラソン遠征ならではのハプニングもありました。

この記事では、50代ランナーの私が実際に2回目の石垣島マラソンを走って感じたことを、レースだけでなく前日の移動、受付、ホテル、観光、帰りの飛行機まで含めて紹介します。

これから石垣島マラソンに参加する方の参考になれば幸いです。

※ランニングアイテムや遠征費はすべて自費です。
 実体験に基づいた本音の一次情報をお届けします。

  1. 大会概要と評価(第23回石垣島マラソン(2026年))
    1. 基本情報(開催日・コースの特徴・アクセス)
    2. 石垣島マラソンはどんなランナーにおすすめ?
      1. 記録を狙うランナー
      2. 旅ランを楽しみたいランナー
  2. 事前準備〜大会当日の流れ
    1. 【前日】石垣島へ移動して受付
      1. 羽田から石垣島へ
      2. 石垣空港に到着
      3. 会場で受付
      4. ホテルへ移動
    2. 当日朝:スタート前からバタバタ
  3. 第23回石垣島マラソン実走レポート
    1. スタート~15km:コース変更に戸惑いながらも順調
    2. 15~20km:まだまだ大丈夫
    3. 20km~30km:上りよりも、その後の下りが怖い
    4. 30km以降:初使用シューズの特性が裏目に
    5. 30km~ゴール:美しい海岸線と苦しい脚
  4. レース結果と勝負ギア
    1. タイム結果
    2. 完走メダル
    3. 今回投入した勝負シューズ:ミズノウエーブリベリオンプロ3
  5. 石垣島マラソンを走って分かったコースの注意点
    1. ①中盤のアップダウンを甘く見ない
    2. ②大会前の走り込みは重要
    3. ③レース用シューズはロング走で確認する
    4. ④補給食は自分でも用意する
    5. ⑤トイレの場所も事前に確認
  6. 旅ランとしての石垣島マラソン
  7. ゴール後、そのまま帰京してみた
  8. まとめ:石垣島マラソンを終えて|2回目の挑戦で分かったこと
    1. 1.大会前の走り込みを増やす
    2. 2.レース用シューズは本番前にロング走で試す
    3. 3.後半のために脚を残す
    4. それでも、石垣島マラソンはおすすめしたい
  9. あわせて読みたい
    1. 関連サイト
    2. 【追記】次回大会(第24回)に参加する方へ

大会概要と評価(第23回石垣島マラソン(2026年))

基本情報(開催日・コースの特徴・アクセス)

まずは大会の基本情報です。

項目内容
開催日2026年1月18日(日)
スタート時間午前8:00 (フルマラソンの部)
制限時間7時間(※中間点:3時間15分、35km地点:5時間30分の関門あり)
参加費8,000円(一般の場合。年齢・市民割引あり、手数料別)
アクセス羽田空港から直行便で2時間弱。石垣空港から受付会場まではバスで約30分

※なお次回はスタート時間は9時になるようです。詳しくは公式サイトをチェックしてください。

石垣島マラソンの特徴は、何といっても南国の美しい景色を楽しみながら走れること

一方で、決して平坦なコースではありません。

特に中盤の山岳地帯では大きなアップダウンがあり、後半まで脚を残しておくことが重要です。 実際に2回走ってみて、私は「景色は最高。でも記録を狙うには簡単なコースではない」と感じました。

石垣島マラソンはどんなランナーにおすすめ?

石垣島マラソンは、どんな目的で参加するかによって印象が変わる大会だと思います。

記録を狙うランナー

自己ベスト更新だけを目的にするなら、かなり準備が必要です。

中盤には大きなアップダウンがあり、上りだけでなく、その後の下りでも脚を使います。

さらに後半に疲労が残るため、平坦な都市型マラソンと同じ感覚でペースを設定すると苦しくなる可能性があります。

ただし、都市型の大規模大会に比べて参加人数が少ないため、スタート直後の大混雑が比較的少ないのはメリットです。

旅ランを楽しみたいランナー

個人的には、こちらの楽しみ方がおすすめです。

石垣島の山の中を走り、途中で美しい海岸線に出る。

普段の観光旅行ではなかなか走ることのない場所を、自分の脚で巡ることができます。

「せっかく石垣島まで行くのだから、マラソンと観光を一緒に楽しみたい」

そんなランナーにはぴったりの大会だと思います。

石垣島への遠征で感じたこと

石垣島まで行く場合、レースだけでなく移動そのものも計画しておく必要があります。

特にホテル街周辺は観光客向けの飲食店が多く、食事代は都会と比べても安いとは感じませんでした。

また、地元のスーパーで島ならではのお惣菜を買ってみたいと思っていたのですが、ホテル街からは徒歩だけでは少し厳しい距離。

レンタカーなどの移動手段があれば、レース前後の観光の自由度はかなり上がると思います。

事前準備〜大会当日の流れ

【前日】石垣島へ移動して受付

羽田から石垣島へ

羽田空港から石垣空港までは約2時間。

飛行機の窓から石垣島の美しい海が見えてくると、やはりテンションが上がります。

まもなく石垣島1
まもなく石垣島2
まもなく石垣島3

ただ、ここで少し誤算がありました。

私は飛行機で軽く乗り物酔いをしてしまいました。

マラソン前なので、こうした移動中の体調変化にも注意したほうがいいですね。

石垣空港に到着

石垣空港には15時10分ごろ到着しました。

石垣空港

1月の石垣島は、私が想像していた以上に暖かく感じました。

東京を出発するときの服装のままでは暑く、すぐに上着を脱げるようにしておいて正解でした。

ここから大会受付会場である石垣市中央運動公園体育館へ向かいます。

石垣島では、都会のように電車があるわけではありません。

バスの本数や移動時間も含めて考えると、空港からホテルや会場までの移動だけでも意外と時間がかかります。

遠征の場合は、「空港に着けばすぐホテル」ではないことを頭に入れておいたほうがいいでしょう。

会場で受付

受付会場の体育館でアスリートビブスと参加賞のTシャツを受け取りました。

会場には美ら海を守るための募金箱もありました。

せっかく石垣島まで来たので、私も少しだけ寄付。

こうした大会を通じて、地域や自然を応援できるのはいいですね。

ホテルへ移動

受付を終えてからバスでホテル街へ向かいます。

ホテルに到着したのは17時ごろ。

空港に到着してからホテルまで、移動だけでかなり時間がかかりました。

そして、もう一つ遠征ならではの問題がありました。

荷物預け袋が思っていたより小さかったのです。

私は翌日のレース終了後、そのまま帰京する予定でした。

つまり、ホテルに荷物を置いていくわけにはいきません。

荷物を全部持って会場へ行く必要があります。

そこで最終的には、預け袋を荷物にギチギチに縛り付けて何とか対応しました。

遠方から参加するランナーは、レース当日の荷物量まで考えて準備しておくことをおすすめします。

前日の夕食はホテル近くのコンビニで簡単に済ませ、翌日に備えて早めに就寝しました。

石垣島の繁華街

当日朝:スタート前からバタバタ

石垣島マラソンのスタートは午前8時。

早朝にホテルをチェックアウトし、荷物を持って会場へ向かいました。

ストレッチなどを済ませてスタートブロックへ向かおうとしたところ、会場では開会式が行われています。

大会ゲストの間寛平さんのトークが大盛り上がり。

ところが、話が盛り上がりすぎて、終わったのがなんとスタート2分前

ランナーが一斉に自分のスタートブロックへ向かって走り出すという、何とも慌ただしいスタート前になりました。

地方大会ならではの、ちょっとしたハプニングです。

そして午前8時。

いよいよ号砲が鳴りました。

※間さんの写真は撮りましたが、肖像権を鑑み掲載を見送りました。ご了承ください。

第23回石垣島マラソン実走レポート

スタート~15km:コース変更に戸惑いながらも順調

今回の第23回大会は、私が以前参加した第20回大会とはコースが変わっていました。

石垣島南部を以前とは逆方向に回るコースになっていて、2回目の参加でも新鮮な感覚でした。

※石垣島マラソン公式HPから引用しました。

スタート直後はランナーが密集しています。

道幅もそれほど広くないため、最初から無理に前へ出るのではなく、周囲の流れに合わせて走りました。

前回とのコースの違いに戸惑いながらも、タイム自体はそれほど悪くありません。

「このままいけるかもしれない」

そんな感覚はありました。

今回は3時間50分台を目標にしていましたが、少なくとも序盤で大きく崩れるような感じはありませんでした。

15~20km:まだまだ大丈夫

15kmを過ぎると、石垣島マラソンの特徴でもあるアップダウンが本格的になってきます。

目の前には山がそびえ、ここから一気にコースの雰囲気が変わります。

私は右足首を負傷しており、レース前から練習不足を感じていました。

そのため、序盤から飛ばしすぎないことを意識していました。

それでも20km前後までは、

「まだまだ大丈夫」

という感覚。

大きな不安はありませんでした。

ただ、この時点ではまだ、この先に待っている苦しさを想像できていませんでした。

20km~30km:上りよりも、その後の下りが怖い

石垣島マラソンの中盤で印象に残るのが、山岳地帯のアップダウンです。

上り坂はもちろんきついのですが、私が注意したいと感じたのは、その後の下り坂。

下りになると、ついスピードが出ます。

「ここで貯金を作ろう」

そう思って走りたくなりますが、フルマラソンでは下りも脚を消耗します。

特に大腿四頭筋などにダメージを受けると、後半にそのツケが回ってきます。

私自身も、今回のレースでは中盤まで何とか走れていました。

しかし、右足首の負傷による練習不足があったことを考えると、もっと慎重に脚を温存するべきだったと思います。

30km以降:初使用シューズの特性が裏目に

そして30kmを過ぎたあたり。

ここで、今回のレースを大きく左右する変化が出てきました。

今回の勝負シューズは、ミズノのウエーブリベリオンプロ3

普段の練習である程度履いてはいましたが、フルマラソンで本格的に使うのは今回が初めてでした。

30kmを過ぎると、

「踏み込んだ力が吸収されてしまうような感じ」

が出てきました。

それまで感じていたシューズのクッションや反発が、自分の脚ではうまく活かせなくなってきたように感じたのです。

これは、単純に「シューズが悪かった」という話ではありません。

むしろ、自分自身がそのシューズをフルマラソン後半で使いこなせるだけの準備をしていなかったことが大きかったと思います。

大会前の走り込みが足りず、さらに右足首の負傷もありました。

30kmを過ぎた時点で、

「今日は自己ベストを出すのは難しいな」

と感じました。

3時間50分台を目標にしてスタートしただけに、この瞬間はかなり悔しかったです。

30km~ゴール:美しい海岸線と苦しい脚

山岳地帯を抜けると、今度は石垣島らしい美しい海岸線が目に入ってきます。

石垣島マラソンのコース沿いに見える海の景色
石垣島マラソンのコース沿いに見える海の景色

ここは石垣島マラソンの大きな魅力です。

フルマラソンの終盤は普通なら景色を楽しむ余裕がなくなってきます。

それでも、青い海を見ながら走っていると、

「石垣島まで来て走っているんだな」

という特別な感覚があります。

観光スポットでは、観光客の方からの応援に応えたり、海を眺めたりする余裕も少しありました。

ところが、終盤になると脚の状態はどんどん厳しくなります。

特に38km付近。

前回参加したときにも苦しんだ場所です。

今回も住宅地に入ったあたりから、一気に脚が重くなりました。

そして、ついに走り続けることができなくなり、歩きを交えながらゴールを目指すことに。

「前回はここまでだった。今回はリベンジする」

そう思って参加しただけに、悔しさはかなりありました。

それでも、右足首を負傷し、十分な走り込みができていなかったことを考えれば、最後までゴールできたことは素直に良かったと思います。

レース結果と勝負ギア

第23回石垣島マラソンの公式記録です。

タイム結果

  • 記録: 4時間23分23秒
  • 総合順位: 520位
  • 種目順位: 450位(マラソン男子)
  • 年代別順位: 124位(マラソン男子50代)

目標は3時間50分台。

結果は4時間23分23秒でした。

そして何より悔しかったのが、前回参加したときよりもタイムが悪くなったことです。

「今回はリベンジする」

という気持ちで参加しただけに、結果だけを見れば完全に満足できるレースではありませんでした。

一方で、故障を抱えた状態でもフルマラソンを完走できたことには、一定の達成感もあります。

マラソンは、毎回思い通りにいくわけではありません。

だからこそ、今回の失敗から次に何を変えるかが大切なのだと思います。

完走メダル

第23回石垣島マラソン完走メダル
第23回石垣島マラソン完走メダル

苦しんだレースだっただけに、ゴール後に受け取ったメダルは格別でした。

石垣島マラソンの完走メダルは、金属製ではなく陶器(粘土から作ったもの)です。

石垣島らしさを感じられる、思い出に残るメダルでした。

今回投入した勝負シューズ:ミズノウエーブリベリオンプロ3

今回使用したのは、ミズノの「ウエーブリベリオンプロ3」です。

wave pro3-1
全体
wave pro3-5
左外側

普段の練習で履いていたものの、フルマラソンで長時間使用するための走り込みは十分ではありませんでした。

今回の経験から強く感じたのは、

「レースで使うシューズは、レース前に長い距離で試しておくべき」

ということです。

特に厚底や反発性の高いレーシングシューズは、普段履いているだけでは分からないことがあります。

10kmや20kmでは問題なくても、30kmを過ぎて脚が疲れてきたときにどう感じるのか。

そこまで確認しておく必要があります。

今回の私の場合、30kmまではシューズのクッションや反発に助けられていました。

しかし脚が疲れてくると、踏み込んだ力がうまく前への推進力につながらず、吸収されるような感覚が出てきました。

これはシューズそのものだけが原因ではなく、そのシューズを履きこなすための自分の脚力・走り込みが不足していたのだと思います。

実際に履いてみた詳しい感想は、こちらの記事で紹介しています。

石垣島マラソンを走って分かったコースの注意点

①中盤のアップダウンを甘く見ない

石垣島マラソンのコースで最も注意したいのが、中盤の山岳地帯です。

「上り坂がきつい」というだけではありません。

上った後には下りが待っています。

そして下りで脚を使いすぎると、後半に一気に苦しくなります。

今回の私自身がそうでした。

前半で頑張りすぎず、30km以降のために脚を残す。

これが重要だと思います。れる場合はスタート前の大混雑を想定して行動してください。

②大会前の走り込みは重要

今回の私にとって最大の反省点です。

右足首の負傷があり、十分な練習ができませんでした。

もちろん故障している状態で無理に走り込むのはおすすめできません。

ただ、レースに出るのであれば、その時点のコンディションに合わせて練習計画を組み、できる範囲で準備しておく必要があります。

今回のレースを終えて、次に同じ大会を走るなら、大会前の走り込みを増やしたいと感じました。

③レース用シューズはロング走で確認する

今回のウエーブリベリオンプロ3での経験から、これは特に強く感じました。

「普段履いていて問題ない」

だけでは不十分です。

できれば本番前に長い距離を走り、

  • 疲れてきたときの感覚
  • 足への負担
  • 反発を維持できるか
  • 30km以降でも自分に合っているか

を確認しておくことをおすすめします。

④補給食は自分でも用意する

地方大会の場合、大規模な都市型マラソンほど給水・給食が充実していない場合があります。

私は今回、後半にエネルギー切れも感じました。 エイドだけに頼らず、エナジージェルや一口ようかんなど、自分で必要な補給食を携帯しておくと安心です。

⑤トイレの場所も事前に確認

コース上のトイレは、大規模大会ほど多くありません。

1月の石垣島は比較的暖かく、私自身はレース中にトイレを利用せずに済みました。

ただし、当日の気温や体調によって状況は変わります。

スタート前に利用しておくなど、余裕を持った行動がおすすめです。

旅ランとしての石垣島マラソン

石垣島マラソンの魅力は、やはり走っている途中の景色です。

山岳地帯では「こんなところを走るのか」と思うような場所を通り、その後は美しい海岸線へ。

都市型マラソンとはまったく違う楽しさがあります。

マラソンだけでなく、前後の時間も含めて楽しむのがおすすめです。

できれば2泊3日くらいのスケジュールで、石垣島の食事や観光も楽しみたかったところです。

今回は翌日に仕事などの予定があったため、かなり強行軍になりました。

ゴール後、そのまま帰京してみた

今回は前回の経験から、

「走り終わったら、その日のうちに帰れるのでは?」

と思い、レース終了後にそのまま帰京するスケジュールを組みました。

いわゆる弾丸旅です。

ゴール後、会場近くのバス停から空港行きのバスに乗りました。

フルマラソンを走り終えた直後なので、当然ながら身体はボロボロです。

それでも石垣空港に到着すると、少し時間がありました。

そこで自分へのご褒美。

アイスクリームを食べました。

島特有のアイスクリーム
空港にて島特有のアイスクリーム

これが最高に美味しかったです。

空港では修学旅行生の集団も見かけました。

1月の石垣島ならではの光景ですね。

その後、疲労感を抱えたまま飛行機に乗り込み、羽田へ。

帰りの機内では、首から完走メダルを下げたままの私にCAさんが気づき、

「完走されたんですね!」

と声をかけてくれました。

ちょっと恥ずかしかったですが、嬉しかったですね。

さらに羽田空港のロビーでも、同じ石垣島マラソンの完走メダルを首にかけているランナーを発見。

「この人も今日帰ってきたんだな」

と思い、少し親近感を覚えました。

こうして、私の第23回石垣島マラソン遠征は終了しました。

まとめ:石垣島マラソンを終えて|2回目の挑戦で分かったこと

今回の石垣島マラソンは、私にとってかなり悔しいレースでした。

前回はサブ4まであと一歩。

だからこそ今回はリベンジを目指し、3時間50分台を目標にしました。

しかし、右足首の負傷による練習不足。

そして、フルマラソンで本格的に使うのが初めてだったシューズ。

30kmを過ぎたところで苦しくなり、38km付近では再び脚が止まりました。

結果は4時間23分23秒。

前回よりもタイムを落としました。

それでも、今回のレースで得たものはあります。

もし次に石垣島マラソンを走るなら、私は次の3つを変えます。

1.大会前の走り込みを増やす

今回一番の反省点です。

故障を抱えていたとはいえ、十分な準備ができていませんでした。

石垣島のアップダウンを考えると、通常のフルマラソン以上に脚を作っておく必要があります。

2.レース用シューズは本番前にロング走で試す

30km以降にどんな感覚になるのか。

これは本番になって初めて分かりました。

特にレーシングシューズを使う場合は、事前に長い距離を走って、自分の脚との相性を確認しておきたいと思います。

3.後半のために脚を残す

石垣島マラソンは、中盤の坂を乗り越えたから終わりではありません。

むしろ、その後の30km以降が勝負です。

前半から中盤にかけて無理をしすぎず、38km付近まで脚を残しておく。

これが私の次回への課題です。

それでも、石垣島マラソンはおすすめしたい

タイムだけを考えれば、今回の私は失敗でした。

でも、石垣島まで行って走るという経験そのものは、とても楽しいものでした。

美しい海。

南国らしい空気。

山岳地帯の厳しいアップダウン。

そして地元の方々の応援。

普段走っている都市型マラソンとは、まったく違う魅力があります。

タイムを狙うランナーには、それなりの準備が必要です。

一方で、

「旅行もマラソンも楽しみたい」

というランナーには、ぜひ一度走ってほしい大会です。

ただし、私のように弾丸で帰るのではなく、できれば時間に余裕を持って石垣島の観光や島料理も楽しんでください。

私自身も次に参加する機会があれば、今度はもっとしっかり準備して、そしてもう少しゆっくり石垣島を楽しみたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

石垣島マラソンゴールイン

あわせて読みたい

この後の大会

勝負シューズ

関連サイト

【追記】次回大会(第24回)に参加する方へ

次回からフルマラソンのスタートが9時になるようです。

従来より1時間遅いスタートとなりますが、ゴール時間もそれに伴い遅くなるでしょう。

1時間遅くなったことで天候の変化に気を付けてください。

タイトルとURLをコピーしました