【大阪マラソン2025完走レポート】京都の翌週でもサブ4!大会初投入のウエーブリベリオンプロで挑戦

大阪マラソン2025 マラソン大会レポート

本記事は、筆者が実際に大阪マラソン2025を走った体験をもとに、レース前の状態からレース中の走り、使用したシューズ、ゴール後の感想までをまとめた完走レポートです。

2025年2月24日、大阪マラソン2025に出場しました。

今回の大阪マラソンには、少し特別な思いがありました。

というのも、そのわずか1週間前に京都マラソン2025を走ったばかりだったからです。

京都マラソンでは自己ベストを更新し、3時間52分53秒でサブ4を達成。

その翌週に、もう一度フルマラソンを走ることになりました。

もちろん疲労は気になります。

それでも、

「この大会でもう一度サブ4を経験したい」

さらに、あわよくば、

「二週連続でサブ4を達成したい」

そんな気持ちで大阪マラソンに挑みました。

大会前の体調は良好。

京都マラソン以降は一度も走らず、休養を優先して本番を迎えました。

そして、もう一つ今回のポイントになったのがシューズです。

使用したのは、ミズノのウエーブリベリオンプロ(初代)

ある程度は履き慣らしていたものの、フルマラソンで使用するのは今回が初めてでした。

「このシューズで42.195kmを最後まで走れるのか?」

そんな不安もありましたが、結果はグロスタイム3時間59分18秒

ギリギリながら、無事にサブ4を達成しました。

京都マラソンからわずか1週間。

果たして二週連続サブ4は達成できたのか。

そして、大会初投入のウエーブリベリオンプロ(初代)はフルマラソンでどうだったのか。

50代ランナーのリアルな体験として、大阪マラソン2025を振り返ります。

※ランニングアイテムや遠征費はすべて自費です。
 実体験に基づいた本音の一次情報をお届けします。

大会概要(2025年実績)

まずは大阪マラソン2025の基本情報です。

開催日2025年2月24日(月・祝)
スタート時間9時15分
制限時間7時間
定員約32,000人
参加費16,000円前後(国内一般)
スタート / ゴール大阪府庁前 / 大阪城公園

大阪マラソンは、制限時間が7時間と比較的長く、記録を狙うランナーだけでなく、完走を目指すランナーも参加しやすい大会です。

私自身は今回、3時間50分台を目標に設定しました。

京都マラソンで3時間52分53秒を記録していたので、同じようなペースで走れればサブ4は十分狙えると考えていました。

ただし、今回は京都マラソンの翌週。

前週のフルマラソンから身体がどこまで回復できているかが、大きなポイントでした。

大阪マラソンはどんなランナーにおすすめ?

大阪マラソンは、記録だけを追い求めるランナーはもちろん、大阪の名所を巡りたいランナーにもおすすめです。

制限時間は7時間。

時間に余裕があるので豊富なエイドを楽しむのもいいでしょう。

ただし食べ過ぎると口の中が甘くなったりしょっぱくなったりするので飲み物とセットでいただきましょう。

大阪マラソン2025 レース前

大阪マラソン2025に出場した理由

今回、大阪マラソンに出場した一番の理由は、

「この大会でもう一度サブ4を経験したかったから」

です。

京都マラソンで自己ベストを更新したことで、もう一度サブ4を達成したいという気持ちが強くなっていました。

さらに、

「せっかくなら二週連続でサブ4を達成できないか」

という気持ちもありました。

フルマラソンを2週連続で走ることになるので、簡単ではありません。

それでも、京都マラソン後は無理に走り込まず、休養を優先。

「これなら大阪も走れるかもしれない」

そんな状態でスタートラインに立ちました。

大阪マラソンのコース特徴とサブ4目線のポイント

大阪マラソンは、大阪の街を走る大規模な都市型マラソンです。

御堂筋や大阪城周辺など、大阪らしい景色を楽しみながら走ることができます。

サブ4を目指すランナーとして走って感じたポイントは、大きなアップダウンが続くコースではないものの、終盤まで一定のペースを維持することが重要ということです。

特に後半は疲労が出てくるため、前半から無理にペースを上げすぎないことが大切だと感じました。

全体的には走りやすいコース

サブ4を狙うランナーにとっては、比較的ペースを維持しやすいコースだと思います。

私自身も序盤から中盤にかけては、無理なく走ることができました。

一方、大阪マラソンは折り返しが多く、前後のランナーとの位置関係が目に入りやすい場面もあります。

周りのランナーに合わせるのではなく、自分のペースを意識して走ることが重要です。

終盤のアップダウンには注意

終盤、大阪城公園へ戻ってくるあたりにはアップダウンがあります。

40km近くまで走ってきた状態では、この程度の坂でもかなりきつく感じます。

サブ4を狙うなら、終盤まで余力を残しておくことが重要です。

私自身も、このあたりではかなり苦しくなりましたが、最後までペースを落とし切らないように粘りました。

大阪マラソンコースマップ
大阪マラソン2025コース概要

旅ラン前日~大会当日

エントリーと前日受付(インテックス大阪)

大阪マラソンでは、前日にインテックス大阪で受付を行いました。

EXPO会場にはスポンサーのブースや飲食店などがあり、大会前のお祭りのような雰囲気があります。

大阪マラソン前日:インテックス大阪
大阪マラソンEXPO会場

2025年の参加賞はキン肉マンTシャツでした。

大阪マラソン前日:キッチンカー
大阪マラソンEXPO会場のフードコート

大会前のEXPOも、大規模都市型マラソンならではの楽しみの一つです。

大会当日

大会当日は午前3時に起床。

朝食を済ませ、ストレッチやウォーキングなどをして身体を起こしました。

着替え場所となった大阪城ホールはスペースも広く、落ち着いて準備することができました。

大阪マラソン2025 大阪城 公園周辺
大阪城

スタート前には大阪城を見ることができ、これからフルマラソンを走るという実感が徐々に湧いてきました。

大阪マラソン2025 実走レポート

【スタート~5km】大会初投入のシューズで慎重にスタート

大阪マラソン2025 スタート待ち ランナー
大阪マラソンスタート前

今回の大きな不安要素の一つが、シューズでした。

使用したのは、ミズノのウエーブリベリオンプロ(初代)

ある程度は履き慣らしていましたが、大会で使用するのは初めてです。

フルマラソンでは、練習で問題なくても本番で42.195kmを走ると違った感覚になることがあります。

そのため、スタート直後はシューズの感触を確かめながら走りました。

実際に走り始めると、序盤はまずまず。

大きな問題はなく、予定していたペースで走ることができました。

そして、この日は小雪が降る場面もありました。

寒さはありましたが、走ること自体に支障はありませんでした。

【10~20km】まだまだ余裕あり

10~20kmあたりは、特に大きな問題もなく走ることができました。

「まだまだ大丈夫」

そんな感覚でした。

前週に京都マラソンを走っているので、さすがに疲労が残っているのではないかと思っていました。

ところが、実際に走ってみると、思っていたより身体は動きました。

京都マラソン後に一度も走らず、休養に専念したことが良かったのかもしれません。

マラソンでは「走ること」だけでなく、疲労を抜くための休養も重要な準備になると改めて感じました。

【20~30km】休養の効果を実感

20kmを過ぎても、大きくペースを崩すことなく走ることができました。

30kmに近づいても、まだまだ走れる感覚があります。

普段ならこのあたりから「30kmの壁」を意識するところですが、今回は比較的余裕がありました。

沿道からの応援や大阪らしい雰囲気も楽しみながら、淡々と距離を消化していきます。

そして、心配していたウエーブリベリオンプロも、この時点では問題ありませんでした。

独特の形状を持つシューズですが、ペースを維持するうえではしっかりと力を貸してくれました。

【30km~ゴール】シューズとのマッチングが徐々にきつくなる

30kmを過ぎると、徐々に状況が変わってきました。

さすがに前週の京都マラソンから1週間しか経っていないため、脚には疲労が出てきます。

そしてもう一つ気になったのが、ウエーブリベリオンプロとのマッチングです。

このシューズは一般的なランニングシューズとはかなり特徴が異なります。

初代ウエーブリベリオンプロは、独特の形状と強い推進力を持ったエリートランナー向けのシューズです。

脚が元気なうちは、その特徴を活かして走ることができました。

しかし、30kmを過ぎて脚が疲れてくると、

「やっぱり、このシューズは自分には少し癖があるな」

と感じるようになりました。

シューズそのものが悪いというより、フルマラソン終盤の疲れた脚とのマッチングが難しかったという印象です。

それでも、ここまで来たらサブ4を狙うしかありません。

終盤で「ギリギリサブ4に行ける」と確信

終盤、時計を確認しながら走っていると、

「今のペースでいけば、ギリギリサブ4に行ける」

と思える瞬間がありました。

これが今回のレースで一番大きかったポイントです。

ただし、「余裕でサブ4」という状況ではありません。

あくまで、

「今のペースを維持できれば、何とか届く」

というギリギリの状態です。

ここからは、余計なことを考えず、とにかくペースを維持することに集中しました。

大阪城公園へ戻ってくる終盤のアップダウンも、疲れた脚にはかなりきつく感じます。

それでも、最後まで粘ります。

そして、ゴールへ。

ゴールした瞬間、「二週連続サブ4」に満足

ゴールした瞬間に最初に思ったのは、

「二週連続でサブ4できた」

ということでした。

京都マラソンからわずか1週間。

京都では自己ベストの3時間52分53秒。

そして大阪では3時間59分18秒。

タイムだけを見れば京都の方が速いですが、大阪は大阪で違う意味の達成感がありました。

「二週連続でフルマラソンを走って、どちらもサブ4」

これは自分にとって大きな経験になりました。

大阪マラソン2025 ゴール フィニッシュランナー
大阪マラソンフィニッシュ

ゴール後の身体はどうだった?

さすがにゴール後は、脚に疲労を感じました。

前週にもフルマラソンを走っているので、当然といえば当然です。

それでも、無事に42.195kmを走り切ることができました。

京都マラソン後に無理に練習をせず、休養を優先したことは、今回の大阪マラソンを走り切るうえで良かったと思います。

大阪マラソン2025の結果

私の大阪マラソン2025の公式記録です。

タイム結果

  • グロスタイム:3時間59分18秒
  • ネットタイム:3時間55分38秒
  • 男女混合順位(グロス):9293位 / 31232人中
  • 年代別順位(マラソン男子55~59歳):814位 / 3083人中
  • 完走率:95.7%(フルマラソン)

本当にギリギリでしたが、無事にサブ4です。

「良し!」

というのが正直な感想でした。

完走メダル

大阪マラソン2025完走メダル
大阪マラソン2025完走メダル

完走メダルを受け取ると、改めて「本当に走り切ったんだな」と実感します。

今回投入した勝負シューズ:ミズノ ウエーブリベリオンプロ(初代)

今回使用したのは、ミズノのウエーブリベリオンプロ(初代)です。

REPRO1
REPRO2

初代ウエーブリベリオンプロを持っていたものの、大会で使わないまま2代目、3代目が登場。

そこで今回、思い切って初代をフルマラソンに投入しました。

ある程度は履き慣らしていましたが、大会では初使用。

序盤から中盤は問題なく走れましたが、30km以降は疲労した脚とのマッチングが少しきつく感じました。

やはり、かなり特徴のあるシューズです。

次に走るならウエーブリベリオンプロ2を試したい

大阪マラソンを走り終えて、次に気になったのが、

「ウエーブリベリオンプロ2ならどうなんだろう?」

ということです。

初代と2代目でどのような違いがあるのか。

実際に履いて走って比較してみたいと思いました。

シューズはスペックだけでは分からない部分があります。

特にフルマラソンでは、30km以降の疲れた脚でどう感じるかが重要です。

今後、ウエーブリベリオンプロ2を履く機会があれば、初代との違いも比較してみたいと思います。

大阪マラソン2025 ゴール後の正直な感想(運営面)

レースそのものについては、非常に満足しています。

一方で、ゴール後については気になった点がありました。

それが荷物受け取りまでの混雑です。

ゴール後、大阪城ホールまで移動して荷物を受け取るまでにかなり時間がかかりました。

私の場合、ゴールから荷物受け取りまで約2時間

フルマラソンを走り終えた直後だっただけに、これはかなり長く感じました。

大阪マラソン2025 荷物受け取り 会場の様子
大阪マラソンの荷物の受け取りで混雑している様子

大会自体は非常に大きなイベントなので、参加人数が多いことは分かります。

ただ、完走後のランナーにとっては、できるだけスムーズに着替えや休憩ができる環境がありがたいものです。

今後、改善されることを期待したいポイントです。

今もう一度大阪マラソン2025を走るなら?

もし、もう一度同じ条件で大阪マラソンを走るなら、私はシューズを変えてみたいと思います。

今回使ったウエーブリベリオンプロ(初代)は、ある程度履き慣らしていたとはいえ、大会での使用は初めてでした。

結果的にはサブ4を達成できましたが、30km以降に少しシューズとのマッチングがきつく感じました。

だからこそ、

「ウエーブリベリオンプロ2ならどうだったのか?」

という疑問が残ります。

次にこのシリーズでフルマラソンを走るなら、2代目との違いを実際に確認してみたいです。

まとめ|京都の翌週でもサブ4。休養の大切さを実感した大阪マラソン

大阪マラソン2025を走って、特に印象に残ったのは次の4点です。

  • 京都マラソンの翌週でもサブ4を達成できた
  • 京都マラソン後に走らず、休養を優先したことが良かった
  • ウエーブリベリオンプロ初代は30km以降に少しマッチングの難しさを感じた
  • 終盤は「ギリギリサブ4に行ける」と判断して粘った

そして何より大きかったのが、

京都マラソン2025 → 大阪マラソン2025と、二週連続でサブ4を達成できたこと。

京都では3時間52分53秒の自己ベスト。

大阪では3時間59分18秒。

どちらも違った意味で印象に残るレースになりました。

今回の大阪マラソンで改めて感じたのは、マラソンでは「走ること」だけが練習ではないということです。

前週にフルマラソンを走った後、私は大阪マラソンまで一度も走りませんでした。

それでも本番では、10km、20km、30kmと大きく崩れることなく走ることができました。

もちろん、すべてのランナーに同じことが当てはまるわけではありません。

ただ、レース前に疲労を抜くことの大切さを、身をもって実感した大会でした。

そして、シューズについても、**「速いシューズなら誰にでも合うわけではない」**ということを改めて感じました。

ウエーブリベリオンプロ(初代)は非常に特徴のあるシューズ。

私の場合、序盤から中盤は気持ちよく走れましたが、30km以降は疲労した脚とのマッチングが少し難しく感じました。

これから大阪マラソンに挑戦する方、そしてサブ4を目指す方の参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

大阪マラソン2025 フィニッシュ直後 喜びのランナー
大阪マラソンフィニッシュ
大阪マラソン2025 計測チップ
大阪マラソン2025計測チップ

あわせて読みたい

一週間前のマラソン大会

参考サイト

タイトルとURLをコピーしました